スイスに位置するグリオン大学は、毎年異なる90カ国以上の国から1,500人以上の学生を迎えます。選択肢の多いカリキュラムにより、生徒は、専門的な目的や個々の願望に合った最適な回答となるプログラムを選ぶことができます。

グリオン大学は、その教育レベル、指導、プログラムに対して、これまでに世界の各種機関や団体から数々の認定を受けています。マネジメント、ホスピタリティに関する学部を持つ学校のランキング調査において世界のトップクラスに位置し、その教育内容についても極めて高い評価を得ています。

また、世界各国一流ホテルの人事担当者へのアンケートにおいても、グリオン大学の卒業生について高く評価され、多くの人事担当者がグリオン大学卒業生の大半が今後5年から10年以内に企業の上位20%の役職に就く可能性があると予測しています。

グリオン大学は、グリオンとビュルの2つのキャンパスから構成されています。通常、学生は選択したプログラムにより、グリオンとビュルの両キャンパス、またはどちらかひとつのキャンパスで就学・滞在をします。全寮制の学校ですが、グリオンキャンパスの寮設備はホテル同等のものを使用しています。その目的は、学生が実際に基本的な業務である受付(フロント業務)、レストラン(キッチン、レストラン業務)、ハウスキーピングなど行い、 ホスピタリティ業界の基礎から応用(マネジメントレベル)までを体験しながら学ぶためです。

グリオン大学の顧問委員会は、一流ホテル企業の役員や経営幹部の方々で構成されています。