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http://www.alc-gp.jp/ucla/losangeles.html
実際にUCLA Extensionで留学をしようと決心したら、英語力や予算より先に、ビザを用意しなくてはなりません。観光のときと違って、留学は学生用のビザが必要になります。週に18時間未満の履修でアメリカ滞在が90日未満の場合は、ビザ免除プログラムというのがありますが、それ以上の長期留学はビザを取得します。
学生ビザの取得は、必要な書類を取り寄せるところから始まります。ここからビザ取得まで3ヶ月ほどかかるので、出発の4ヶ月以上前には準備を始めましょう。書類が届いたら、記入を済ませ、渡航前の費用の支払いをします。そのあと、アメリカ大使館で面接を受けることになります。留学生が多く渡航する時期になると、この面接の予約が取りにくくなります。社会人で自分の都合がなかなかつかない人は、学生の夏休みなどと重ならないよう気をつけましょう。
面接を無事終えれば、面接から2週間ほどでビザが付いたパスポートが送られてきます。このとき、パスポートをいったん預けるので、出国は出来なくなりますので注意してください。
日本と同様、アメリカに留学してからも携帯電話は必須のアイテムです。日本以上に公衆電話など据え置きの電話が少ないアメリカでは、日本との急な連絡に備える意味を兼ねて、携帯電話を持つ留学生が大勢います。
アメリカの携帯電話サービスは、日本とさほど変わりません。プリペイド式と一般契約式の二通りがあり、また、日本と同じ電話会社がアメリカで運営されているので、使い方に関しては難しい点はほとんどないでしょう。ポイントになるのは通話時間です。アメリカでは、早朝や夜遅く、だいたい夜9時以降から朝7時くらいまでは通話料金が無料か、かなり安く設定されたサービスがあります。最も安いものですと月額35ドルで夜間や週末は通話無料というプランがあります。日本の電話会社の海外用サービスを申し込むと、出発前から携帯電話を受け取れるので、こうしたプランも便利なのでお勧めです。
また、今まではアメリカの携帯電話というと高額なデポジットが必要になりましたが、日本人はパスポートを提示すればデポジットは不要になります。アメリカの携帯電話も随分と利用しやすくなってきました。
アメリカに留学するときに忘れてならないのは、海外留学用の保険に入ることです。数日間の海外旅行だけなら、さして危険はないと考えて 保険に入らない人もいますが、留学の場合は必ず入っておくことをお勧めします。
長期留学であれ短期であれ、アメリカで生活するとなれば思わぬ病気や怪我に見舞われる可能性があり、病気やケガに関する保障がとても大切になります。一時金や入院の際の保障に加えて、いわゆる救援者費用もぜひ入っておくべきです。救援者費用とは、本人が怪我や病気で入院して動けないとき、日本にいる家族や知人がアメリカに駆けつける費用を保障してくれるプランです。
安い追加料金でプラスできるので忘れずに留学保険に加えておきましょう。また、留学用の保険は出発後は加入できないので、必ず日本にいる時点で入っておくようにしてください。
よく知られているように、アメリカはクルマ社会です。ロサンゼルスで、留学生が運転免許を取得するにはどうしたらいいのでしょうか。
免許の試験は日本と同様、実技試験と筆記試験です。陸運局という役所が担当していて、日本で持っている運転免許証とパスポート、それに筆記試験の受験料が必要になります。指紋を押したり、顔写真を撮ったり、視力検査があったりするのは、日本の手続きと同じです。ビザの滞在期間が60日以上ある人がロサンゼルスの運転免許証をもらえるので、それ以下の短期留学の人は原則もらえません。
また、カリフォルニア州では他の州から移ってきた人が複数の運転免許証を持たないように、古い運転免許証には穴を空けることがあります。免許証取得の際に担当官に誤解されて、日本の運転免許証に穴を空けられないようにしっかりと確認をしておきましょう。そして、カリフォルニア州の試験は日本のより比較的簡単だとも言われますが、せっかくの留学の機会をふいにしないために、くれぐれも安全運転を心がけてください。
アメリカに留学したら、アメリカの銀行の口座を作りましょう。アメリカは日本と違って小切手やカードでの支払いが一般的です。日本のように現金払いで暮らそうとしても、留学生が多額の現金をドミトリーなどに保管しておくのは、セキュリティ上好ましくありません。銀行口座の開設はそう難しくないので、手続きを簡単にご紹介します。
アメリカでは銀行ごとにさまざまなサービスの違いがあります。ただ、留学したてではその辺の事情はわかりませんから、生活圏で使いやすそうな銀行、つまりATMが近くに多い銀行がまずはオススメです。銀行を決めたら、直接支店に出向いて開設の手続きをします。このとき、写真付きの身分証明書や現住所の証明書類、100ドル程度の現金やトラベラーズチェックが必要になります。また、母親の旧姓が必要なのはアメリカらしいところです。
日本円とドルの両替が多くなりますから、両替手数料の安さや、両替できる支店の多さもポイントにして選ぶといいでしょう。
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