船で世界を訪問しながら英語を学ぶプログラム

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船で世界を訪問しながら英語を学ぶプログラム

8カ国を巡る専用クルーズ船で、英語を学ぶと同時に
35カ国からの学生との国際交流、寄港地での異文化体験をすることができます。
■ プログラム概要 
The Scholar Shipの英語プログラムでは、多様な文化的背景を持つ学生達と共に学び、英語を共通言語とする多文化コミュニティでの共同生活、寄港地での見学・異文化体験を通して、学んだ英語を実践することができます。

ロンドン・スクール・オブ・イングリッシュと共同開発された当プログラムは、船上での授業と寄港地での見学やアクティビティなど実践タイプの授業が組み合わされており、1週間の平均授業時間は20時間です。授業では、訪問する各国の政治、経済、文化をテーマに取り入れながら、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングすべての側面から英語力を伸ばし、訪問国についての理解を深めると同時により実践的な英語を身につけられるようカリキュラムが組まれています。

また、船上では大学および大学院のプログラムも同時に開講されるので、世界中から集まるさまざまなバックグランドを持つ学生と交流し、国際理解を深めることができます。

■ コース – 8週間または16週間

一般英語コース(English for Life)
日常生活に必要な英語力を養うことを目的としています。

国際ビジネス英語(English for World Business)
ミーティングの仕方、交渉、プレゼンテーション、レポート作成など、国際的なビジネスの場で必要とされる英語のスキルを身につけます。

イングリッシュ・プラス(English Plus)
一般英語コースを8週間受講した後、次の8週間は英語学習と平行して大学・大学院の特定のプログラムから2科目を選択して受講します。

■ 船上での生活
日常生活でも英語を話す機会を増やすために、滞在キャビンではできるだけ異なる言語圏の学生がルームメイトになるように手配します。船内ではさまざまな交流イベントが企画されるほか、スポーツジム、プール、図書館などのレジャー、学習施設も整っています。

■ 寄港地 ↓地図をクリックで拡大

アムステルダム(オランダ)、リスボン(ポルトガル)、パナマシティー(パナマ)、クアヤキル(エクアドル)、パペーテ(タヒチ)、オークランド(ニュージーランド)、シドニー(オーストラリア)、上海(中国)、香港、レムチャパン(タイ)、チェンナイ(インド)、ポートビクトリア(セイシェル共和国)、ケープタウン(南アフリカ共和国)、カーボウ゛ェルデ共和国、バルセロナ(スペイン)、イスタンブール(トルコ)

*参加するコース期間、コース開始日によって寄港地は異なります。

■ プログラム費用

*上記費用には、授業料、寄港地で授業日に行われる活動に関する費用、スタンダードキャビン滞在、船上および寄港地での全食事、医療保険が含まれています。

参加者の体験談 M.Tさん(女性,大学生)